やさしい歌を歌いたい

高い雲、広いイシ、輝くソラ、そんなところにワタシは行きたい

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母へ ― 桜の花びらに寄せて

今、こちらではやっと桜が満開です。
先月末の寒さがうそのように暖かい春の陽気が訪れています。

急いで駆けつけた病院の中、久しぶりに家族全員が顔を合わせたあの日、
いつものようにあなたは、自分のことよりみんなのことを気遣っていましたね。
お母さん、
あなたがイシキの世界へ帰ってしまった後、3月も終わりだというのに雪の寒さに凍えた葬儀の一週間でした。

亡くなる数日前に掛かってきたあなたの友人からの電話。
ベッドから起き上がることも困難な状態だったのに、電話を取ろうと必死に手を伸ばした。
わたしが渡した電話をつかみ、
「とても気分が悪いの。またね、また今度ね、また話そうね」と涙を溢れさせながらあなたは言った。
あんなに気の弱くなったあなたを見たのはあれが最初で最後でした。
あのときの相手の方、職場の友人さんに会いましたよ。
職場の方たちは彼女も含め皆、初対面でしたのに、すぐにわたしの名前を呼んでくださった。
それだけで、遠く離れて暮らすわたしをとても心配し、
会いたいと思ってくれていたとわかりました。

仕事のこと、家では全然話さなかったあなた。
楽しい思い出、たくさんあったのでしょう。
あなたの遺影をつくったあと、いい写真を見つけました。
社員旅行での満面の笑み。
これが本当のお母さんだと弟が言った。
誰もあなたから仕事を取り上げることができなかった。
最後まで仕事をしていたあなた。

本当はもっと話がしたかった。
あなたは生前、あなたの妹に「娘を帰すようにと言いわれればすぐに夫の元へ帰さないといけない」と言っていたのですね。
自分では思うように帰ってあげられなくてごめんなさい。

あなたの夢ばかり見ます。
若い時のあなたは足にぐるぐるとラップが巻かれていたのですか?
亡くなる前に見たあなたの夢を思い出しました。
新しい靴を欲しがっていました。
白い靴、買ってあげればよかったね。

桜の花びらが風に舞っています。
思い出すのは中学の卒業式。
満開の桜の校庭を一緒に帰宅したあの日からもう何十年。
人生の長さは桜の花のように短いものでしょうか?
あなたにいただいたピンクハートの花びら、いつまでも心に持ち続けたいと思っています。

k3.jpg

不思議ですね。
よく知らないのに、”Kiroro”の歌詞が浮かびました。
未来へ

ソラの歌

高い雲
広いイシ
輝くソラ
そんなところにわたしは行きたい

ソラへ

わたしはずっと探していた。
人はどこからやってきてどこへ行くのか。
わたしは何故、存在するのか。
ずっとずっと探してきた。

平等ではない人類。
人が猿から進化したというのならば、
いつの頃からなのだろう、人類に不平等が生じたのは。
誰かが言った「これは自分のものだ!」と。
そのときから人類は支配と被支配に分かれたのだろうか?
最初は一体、誰だったのか?

神がいるというのなら、なぜ、宗教の争いは起こるのか?

自然というのならば、わたしの答えは永久にみつからない。

宗教、哲学、小説、心理、科学・・・そこにわたしが欲している答えはなかった。

歴史は勝者がつくる。
学校で教わった歴史は本当かどうかわからない。
けれど、試験を行い点数をつける。
国語の試験でも同じ。
出題者の意向がその答え。

点数のいいエリート。
そんな知識人はいつも官的。
そして、社会的な権威をもつ。
権威のある人から認められてまた、権威をもつ。
そしてその人たちの発言が社会通念となる。

わたしはずっと探していた。
人はどこからやってきてどこへ行くのか。
わたしは何故、存在するのか。

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地球には隠された真実があります。
http://sora.ishikami.jp/

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